まず、ドライバを入手します。
ドライバは、ICのメーカーであるFTDI社のWebページからダウンロードできます。
ここでは、次の2つのファイルをダウンロードします。
・
USBドライバ(VCP)
・
EEPROM プログラミング ユーティリティ (MProg)
※USBドライバには『D2XX Direct drivers』と『Virtual COM Port (VCP) drivers』の2種類がありますが、
必ずVCPドライバをダウンロードします。
■VCPドライバのダウンロードページ

※「Driver Version」の数字をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
■MProgのダウンロードページ

※「MProg is available for download by clicking here」の部分をクリックすると、ダウンロードが開始されます。
ファイルはわかりやすいところに保存しておきます。
ドライバとEEPROMユーティリティがダウンロードできたら、ドライバのインストールを開始します。
ドライバのファイルは、ZIPファイルに圧縮されていますので、あらかじめ解凍しておきます。
■ダウンロードしたファイル
続いて、製作したUSBシリアルインターフェースをPCに接続します。
接続すると、ドライバのインストールが開始されます。
画面にしたがってドライバをインストールします。
■USBドライバのインストール

「いいえ、今回は接続しません」を選択し、「次へ」をクリックします。

「一覧または特定の場所からインストールする(詳細)」を選択し、「次へ」をクリックします。

「次の場所で最適のドライバを検索する」を選択し、「次の場所を含める」にチェックを入れます。
「参照」ボタンをクリックし、ダウンロードしたドライバのフォルダを指定します。
「次へ」をクリックします。

ドライバがインストールされます。

「完了」ボタンをクリックし、ドライバのインストールを完了します。
■バーチャルシリアルポート(VCP)ドライバのインストール
USBドライバのインストールが完了後、続いてバーチャルシリアルポート(VCP)ドライバのインストールが開始されます。
このドライバのインストールも、USBドライバのインストールと同様に行います。
ドライバは、ダウンロードしたファイルに含まれていますので、ドライバの場所はUSBドライバと同じフォルダを指定します。
ドライバのインストールが完了後、次へ進みます。
ドライバのインストールが完了したら、デバイスマネージャを開き、COMのポート番号などを確認します。
■デバイスマネージャでの確認

「ポート(COM と LPT)」の中に「USB Serial Port」が存在することを確認します。
※ポート番号(このスクリーンショットでは「COM4」)は、環境によって違う場合があります。

プロパティダイアログを開き、ポートの設定タブを表示したところです。
ここはデフォルトのままで構いませんが、使用する通信ソフトによっては、ここで通信設定を行います。

ポートの設定タブから「詳細設定」ボタンをクリックすると、詳細設定ダイアログが開きます。
ここで、ポート番号を変更することが可能です。
EEPROMの設定後、この画面でポート番号を変更します。