TTL / RS-232C レベルコンバータの製作

ポケコンの画面は小さくて、長いプログラムを編集するのは大変だと思います。
また、メモリも限られているので、たくさんデータを保存しておくことはできません。
かと言っても、手書きでソースを保管するのも大変ですし、パソコンで管理したいと思うかもしれません。
幸い、ポケコンにはシリアル通信の機能を備えており、パソコンとの通信も可能になっています。
しかし、直接繋ぐことはできません。それは、パソコンとポケコンでは信号の電圧が違うためで、直接接続すると最悪の場合ポケコンが故障します。
ここでは、信号の電圧を相互に変換するための装置の回路図などを公開します。

準備する物

■ ポケコンにつなぐための11ピンの端子×1
■ シリアルケーブル(DOS/Vなら9ピン、PC-9800なら25ピン)×1
■ 100kΩ炭素皮膜抵抗×3
■ 1uF電解コンデンサ×3
■ MAX-232C(互換ICでも可)×1
■ 74HC04(互換ICでも可)×1
■ リード線×必要なだけ
■ スズメッキ線×必要なだけ
■ ハンダ×必要なだけ
■ 部品を乗せるためのユニバーサル基盤×1
■ ハンダこて

回路図(実配線図)

回路図
※クリックすると拡大します。

ピンアサイン

74HC04
7404

D-SUB9(DOS/V用シリアルケーブル)
D-SUB9

D-SUB25(NEC PC-98用シリアルケーブル)
D-SUB25

最後に

この回路ではMAX-232CというICを用いましたが、LT-1080というICを使うこともできるようです。
(回路が変わります)
また、MAX232C互換ICもあります。そちらの方が手ごろな値段で手に入ることもありますので、参考にしてみてください。
(秋月電子通商などで手に入ります)

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